患者様と同じ目線に立ち、考え行動する

楽々園店パート事務の佐々木です。

朝晩の涼しさに、秋の気配をかすかに感じられる頃となりました。  

 

患者様が来局され、最初に対応させていただくのが、医療事務で受付の私達です。

患者様は、心身に不安を抱えて病院を受診されます。

受診後、薬局に来られる患者様の表情は、ほっと安心されている方、また、不安な気持ちや痛みを抱えて来られる方などさまざまです。

その不安を少しでも軽減できるよう、私達は笑顔でお迎えすると同時に、温かみのあるお声かけ、話しかけやすい雰囲気づくりを心がけています。

私達は、待合室の状況や様子を常に意識しています。

「患者様が、今何を望んでいるのか?」、「何か不自由な思いをされていないか?」など自然と気づき、各々が患者様の立場になって考え行動しています。

また、患者様は、受付の私達に痛みや不安、思いをお話しして下さることがあります。

そのお話の内容や情報を私達はしっかり受けとめて共感し、調剤室の薬剤師に伝えることにより、不安を抱えた患者様により良い結果を導き出せるよう一緒に考え提案や助言をする。

安心という心のケアも大切に考えています。  

 

これからも、数ある薬局の中からしみず薬局を選んでご利用いただいていることに感謝の気持ちを持ち続け、患者様の求められていることを読み取り、気づき、行動できる一員となれるよう努めてまいります。

 

次回は、楽々園店事務の、古川さんです!