みなさんこんにちは。
いよいよ暑い暑い夏がやって参りました。
今年の夏は記録的な猛暑とも言われ、夏バテ気味の方もいらっしゃると思います。
もうひとつ、女性にとってこの季節の悩みと言えば「化粧崩れ」
真夏ともなると、塗ったはしから汗で崩れてしまう・・・。
日中も皮脂と汗でドロドロに・・・。
暑い時だからこそお顔くらい涼やかに決めたいものですよね!
そこで今回は「真夏の化粧崩れ対策」についてご紹介致します。
暑さのあまり適当になってしまいがちなスキンケアやメーキャップですが、
崩れやすいこの時季こそ丁寧にしなければなりません。
そのためには快適にできる工夫が必要。 では早速見ていきましょう。
●スキンケア編
気温・湿度ともに急上昇し、肌がザラザラ・ドロドロになりやすい真夏。
このような肌状態では顔に触れるのも不快になりお手入れが適当になりがちです。
そしてせっかくのスキンケア成分も浸透が悪く、負のスパイラルに陥ってしまいます。
まずはよい土台を作るため、スキンケアの基本である洗顔を見直しましょう!
真夏におすすめの洗顔料は「固形石鹸」 汚れをしっかり落とさずして
いくら良い物を与えても効果は期待できません。
固形石鹸タイプの洗顔料は、しっかりと皮脂や汚れを取り去ってくれるだけでなく、
肌への負担も優しいのでおすすめ!
また、月に1~2回顔の産毛を剃ると汚れが溜まりにくく、
肌のターンオーバーも正常化しやすいので意識的に行います。
汚れが取れれば次は「与える」プロセス。
立て続けに塗るのではなく、浸透を待って1~2分間隔を空けながら効果的です。
お風呂あがりの脱衣所や洗顔所はスチームサウナのよう。
できるだけ涼しい場所で行うと良いでしょう。
化粧水やシートマスクを冷蔵庫で冷やしておけばひんやり気持ちよく、
リフレッシュ効果も!
●メーキャップ編
スキンケア同様、メークも雑になりがちなこの季節。
適当に塗り重ねるだけでは当然崩れてしまいます。
下地やファンデーションは必要最低限の量を丁寧に塗り重ねていくことが大切です。
特に崩れやすいTゾーンや眉周り、生え際は注意が必要です。
厚塗りは厳禁ですが、紫外線対策はしっかりと!
日焼け止めは規定の量を顔全体にきちんと塗りましょう。
日焼けしやすくシミになりやすい鎖骨あたりは重ねづけしてもOK!
ファンデーションはサラサラに仕上がり、紫外線防御効果も高い
パウダータイプがおすすめです。
また、汗で落ちやすいアイラインやマスカラなどは
ウォータープルーフタイプを活用しましょう。
メークをする朝は忙しいバタバタしながらになりがちですが、
動きながらでは汗ばんで、塗ったはしから崩れてしまいます。
メーキャップの時間を確保する工夫もしてみて下さい。
それでも日中崩れてしまったら、まめに化粧直しを。
あぶらとり紙で皮脂を取り、ミストや塗れシートですっきりさせます。
そのあとパウダーファンデーションを軽く重ねて完成!
必要であればファンデーションの前に日焼け止めも付け足して下さい。
その他、汗ふき用・手拭き用とハンカチを複数携帯したり、
暑さ対策に日傘や冷却グッズを活用することも対策の一つです。
いかがでしょうか?
季節に合ったスキンケアやメーキャップは肌を健やかに保つために必要な工夫です。
できることからはじめてみて下さいね。
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