「あいさつ」と「笑顔」で最初から最後まで心地良く

こんにちは。会うと元気を与える湯来店事務の吉田です。(友石さんありがとうございます)

 

田植えの季節が来ました。薬局の前の田んぼのカエルも賑やかになっています。 私も連休は泥まみれの予定です。

 

4月は熊本地震があり、目の前の穏やかな風景を見ていると、同じ日本なのに...と 寂しく、心が痛くなります。

被災地の皆さんの不自由な生活の放送を目の当りにすると、私に出来る事を、 微力ですが考え、行動にしたいと思います。

熊本地震で被災された方々に心よりお見舞申し上げます。

心から笑える日が一日も早く迎えられるよう、願っています。

 

さて、リレー日記も16周目に突入しました。

早いもので、湯来店も開局して10周年を迎えました。私も10年居座っています。

以前も書かせて頂きましたが、湯来町は高齢化に真っしぐらです。 この10年、90歳代の方々も増えました。杖も無く歩かれている方が多く、私も負けないように(?)お話させて頂いています。

病で不安な方が、安心して来局され、居心地の良い場所を提供する。その為には、 当たり前の事ですが、「あいさつ」「笑顔」です。

その方に合った声のトーン、話し方等も大切な気配りだと思います。

笑顔で挨拶をしてお迎え、笑顔で挨拶して送り出し、お帰りいただく。 現在、あまり求められていない行動かもしれませんが、誰にでも出来る行動です。「あいさつ」「笑顔」この2つを忘れないように心掛け、患者様一人一人に対して 丁寧に対応していく、これこそが最少で最大の「おもてなし」になると思います。

挨拶で始まり挨拶で終わる。私のプライド、プロ意識です。

 

次は 育メン代表とも言え、本当に子煩悩な楽々園店、山下先生よろしくお願いします。